チョコレート嚢胞治療中(2)
どうも、カピ子です。
10月ですって。早いですね。世の中値上げですよ。スーパー行ったらむしろお酒とか割引してたんだけど・・・。新しく仕入れる分から値上げするのかな?そしたら今のうち買い込んでおくべき??
そうそう、チョコレート嚢胞治療中の続きです。
そういえば、前回の記事にチョコレート嚢胞ってなんぞや、ということを書いてなかったです。
子宮内膜っていう、受精卵が着床する場所があって、妊娠しない場合、ここが剥がれ落ちて出血と共に体外に出ていくのが生理なのですが、本来できるべき場所とは違う場所に子宮内膜ができてしまうのが、子宮内膜症。
子宮内膜症のうち、卵巣内に子宮内膜ができてしまうのが、チョコレート嚢胞です。外に出れない血液が溜まってチョコレートみたいになっているからとか?グロッ!
で、私チョコレート嚢胞のようでして、ただいま治療中です。
卵巣の腫れ、大きくなってるからちゃんと検査して、と紹介状を書いてもらったところまでが前回ですね。
そういうわけで、紹介状書いてもらった病院に予約取ろうと電話しました。
(電話でしか予約取れないって・・・今どき・・・と思ってしまった)
そしたら、早速大病院の洗礼。予約が空いているのは1ヶ月半後。
急ぐようなら、待ち時間長くなるけど予約なしでも見れますよ。と。
そういうわけで、仕事休める日に、予約なしで診察にいくことにしました。
ところで、話はそれるのですが、
ここの病院、10年以上前に通っていたことがあります。
子宮外妊娠で、片方の卵管を取りました。
婦人科の入院って、精神的に相当やられるのです。
なにが辛いって、相部屋の人たちみんなお腹が大きな妊婦さん。入院しているくらいだから、悪阻が酷かったり、早産の危険があったりする人たちでみんな大変だと思うんだけど、
正常妊娠ができなくて、卵管も片方なくなって、私この後妊娠できるのかな、という絶望の中妊婦さんが視界に入ってくるのは、なかなかきついのですよ。
入院中はカーテンしめて、相部屋の人誰とも話さなかったけど、トイレに行っても顔洗いに行っても、そこにいるのは妊婦さん。一刻も早く退院させてくれーって感じです。
そのとき以来の病院。あの頃の気持ちを思い出さないといいな〜なんて思っていましたが、
感想
相変わらず古いな。
以上。
その後、子ども二人授かり、お母さんやらせてもらって
当時の辛かったこととか、すっかり忘れていたけど、
その場にいっても、何も嫌な感情思い出すこともなくて、あっさりしたものです。
あ〜、完全の昔話になってるわ。
妙にスッキリした気持ちになりました。
普通に文章にも書けちゃった。完全に浄化されてますね。ありがたや。
あ、話それたら、全然進まなかった。すいません〜続きます。
全然引っ張るような話じゃないのに・・・
↓クリックいただけると更新の励みになります