冒険しない男の学童弁当は簡単で助かります
我が家の長男、タロ。学童のお世話になっています。
夏休みも毎日弁当持って行っています。
そんな我が家の学童弁当。
完全に固定メンバーです。
卵焼き焼いて、緑の野菜を茹でたり炒めたり。
後はチンして詰めるだけ。15分もあれば完成しますし、弁当何にしよう?と頭を悩ませるほどバリエーションもないので、さほど負担になっていません。
完全に手抜きですが、タロの希望でこうなった部分もあるので、お互いハッピーなのです!
そう、あれは小学校に入学する直前。(突然昔話風?)
突然大きなプロジェクトに巻き込まれ、激務に。入学前の4月1日から、学童はフル活用。入学式も終わっていないのに、18時まで弁当持って学童にいかせていることにものすごい罪悪感を感じて、せめてお弁当は好きなものを持たせてあげようと、せっせと頑張っておりました。
毎日手を替え品を替え、オムライス弁当にしてみたり、ホットドック風にしてみたり。
そんなある日、冷凍スイートポテトを入れたところ、すごく気に入ったようで
毎日!?そんなに気に入ったのならいっか。
ということで、長期休みのお弁当には必ず冷凍スイートポテトが入るようになりました。
弁当のバリエーションも尽きて、なんとなくのり弁を持たせたある日、
ええー、それでいいの?
ま、簡単だから助かるけど。
たまに、おかかとか敷いてみたりすると、「醤油だけにして!」
そうなのね。簡単だから助かるけど。
と、どんどんお弁当が定型化。今に至ります。
タロさん、冒険しない男。気に入ったものを飽きずにひたすら食べ続ける男。新しい味覚を求めない男。お弁当が簡単で、大変助かります!
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