会社を辞めることを決断したワケ(2)
どうも、カピ子です。
会社辞めようと思った経緯などをつらつらかいています。
会社に不満は残りつつも、新しく出会った仕事は楽しく、
この分野の専門職で生きていこう!と思った続きです。
この分野でなら、会社の居場所を作れそう。
今までの経験×専門性が必要
しかも、商品を世に出すにあたり、絶対に必要な分野、なのにできる人がいない。
適性がある人も少ない。
ニーズのあるニッチな分野に滑り込むことができました。しかも面白いかも。
20年近い会社人生の中でもトップクラスの忙しさでしたが、新しい仕事をがむしゃらにやって、それなりに充実感もありました。
と同時に、ニッチな分野すぎて、自分が抜けたらおしまいというありえない状態に恐怖を感じ、仕組みを整えたり、布教活動(?)にいそしんだり、はたまた、組織の役割分担の提案をしたり、それなりに動きました。
結果、そのあたりの活動が認められて、昇格の話が。ゆくゆくは管理職ではなく専門職でやっていきたい、という足がかりにもなりそうな話。
昇格すれば、お給料も結構上がる。
会社の方針は相変わらず不満ですが、お給料あがるなら、続けますよ。それなりに安定した稼ぎを手放すリスクを負う必要はない!ウヒヒ。
というのが去年の話。この辺りの話はブログにも書いています。
で、昇格審査を受けました。
経営層に仕事の成果をプレゼンするんです。
それなりに厳しいツッコミもありましたが、
とくに失敗もしなかったし、落とすための試験でないなら大丈夫かな、なんて思っていたんです。現場レベルでは昇格させて問題ないということで推薦してもらっているワケだし。
ここまで書いたら、うっすら結果はお分かりかと思うのですが・・・
結果はダメでした。
部長経由で結果をもらうんですが、経営層からの一言コメントを読み上げられるだけ。
コメント読み上げられても、よく意味がわからない。何がダメだったの?
続きます。あと2、3回続くかも・・・。
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